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2016.03.04(Fri) 英語学習法

スマホで英会話ペラペラになるための勉強法3つのポイント

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「英会話を上達させるためには、勉強しなきゃ!!」

こう思っていても、ついつい日々の仕事や家事、飲み会や遊びに忙しくて英語の勉強が続かない。こういう方って多いと思います。かくいう、私もそうでした。

私は仕事をしながら英語の勉強をしつつTOEIC900点代を維持していますが、ここ数年は紙の参考書で勉強をせず、ほぼスマホからの勉強のみにシフトしています。今回は「スマホで具体的にどう英会話を勉強すればいいのか」、をまとめてみました。

スマホで英会話の勉強をするときの3つのポイント

スマホ_英語

①基本フレーズのインプットが何より大事!『Real英会話』を使おう

英語を話すために最も大事なことは、基本フレーズを知っていることです。例えば、pass(パスする)という英単語があった時、これを使って英文をサッと作れますか?例えば、

Hey, pass me the salt.(ねぇ、塩とって)

こんな会話は、ネイティブの食事シーンでよく見られます。pass+(とって欲しい物)という語順で使うのが、正しい使い方です。このように、もう知っている英単語でも正しい使い方をするためには、基本フレーズを知っている必要があります。

そこでおすすめなのが、iPhoneのApp Store人気ランキングの上位常連な超人気アプリ『Real英会話』です。シチュエーションごとに英会話フレーズが掲載されていて、基本的なフレーズのインプットであればこれ1つでほぼOKなくらいたくさんの英文が掲載されています。

Real英会話

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あいさつや食事の会話などはもちろん、恋愛や電話の対応、仕事でよく使うフレーズなど日常生活でよく使うフレーズが網羅されているので「この時、ネイティブなら何て言うんだろう?」というかゆい所に手が届くのが嬉しいところ。

掲載されているフレーズはアプリ上で発音の練習もできるので実際に話して練習もできます。後から復習したいフレーズはお気に入り機能があるので覚えられてないものをしっかり記録しておきましょう。

このアプリを使えば、日常英会話であれば基本フレーズのインプットはほぼOKです。ざーっと見て覚えるもよし、レッスンを受けるごとに辞書的にフレーズを探すもよし、使い方は自分の必要に応じて工夫してみてください。

②実際に英会話レッスンを受けよう

基本フレーズをインプットできたら、ちゃんと英会話で使えるかレッスンで試してみましょう。オンライン英会話のレアジョブはパソコンからでもスマホからでも受けられます。私はフリーカンバセーション(自由にトピックを決めて雑談する)のレッスンを受けることが多いので、スマホから受けることもよくあります。

レアジョブ英会話の無料体験レッスンを受ける

例えば、外出先のカフェでスマホから電話する感覚でレッスンを受ける、などです。イヤホンマイクがiPhoneには付いているので、はたから見たら電話をしているように見えるでしょう。周りの人からは「あーあの人は外国人の友達と英語でおしゃべりしてるのか」という目で見られます。

オンライン英会話と言うと、パソコンの前で緊張しながらレッスンを待つ、という人もよく聞きますが、必ずしもそうする必要もありません。レッスンはビデオなしでも受けられますし、電話感覚であれば緊張も少なく純粋に英会話を楽しみやすくなります。特に英会話に苦手意識がある人ほど、例えば金髪で青い目の”あきらかな外国人”だと認識しない方が、英語の音だけに集中できるのでおすすめです。

こういう緊張は、実は日本人ならみんな多少は経験すること。外国人と話す時は、日本人と話す時よりも緊張してしまうのは無理のないことです。実際、私自身も今でもちょっと緊張します。はたから見たらペラペラ会話していても、やっぱり日本人と話すようにはいかないもの。

最初はスマホから受けてみて、先生と仲良くなったりレッスンに慣れてきたりしたら、ビデオ付きでパソコンからじっくり受講するのも良いでしょう。最初はハードルを低くして、少しずつ慣れていくのがポイントです。

③先生からのフィードバックをメモして次回に活かす

まだ終わりじゃありません!英会話のレッスンは、受け終わってからがむしろ本番。ちゃんとレッスンで学んだことを振り返り、次に活かしましょう。

これはSLA(第二言語習得)的にも言われており、人間は何かを学んだ次の日にはもう50%以上のことを忘れてしまう生き物です。レッスンを受けるごとに半分も忘れてしまっては、いつまで経っても英会話は上達しませんね。

そこで何をすればいいのかと言うと、「復習」です。そんなに難しいことをする必要もなく、以下3つを1行ずつメモしておくだけでもかなり効率アップします。

  • レッスンで学んだこと
  • 使ったフレーズ
  • 次に使いたいフレーズ

まず、先生から指摘された英語の間違いや教えてもらった表現はメモしておきます。次に、自分がインプットした中で使えたフレーズをメモしておきましょう。これが増えていけば、確実に英会話の話せる幅が広がっていきます。

私はEvernoteというノートアプリでいつも記録をしています。

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最後に、次のレッスンで使ってみたいフレーズを決めておきましょう。せっかく覚えたフレーズも、使わないままでは一生英会話では役立ちませんからね。1レッスン1新フレーズくらいで、どんどんチャレンジしていきましょう。失敗しても大丈夫、先生が優しくフィードバックしてくれるので、その時はその内容もメモしておきましょう。
以上、いかがだったでしょうか?実際に私が実践している英会話の勉強法をご紹介しました。

今回はページの制約上、カンタンなまとめになってしまいました。もっといろんな教材や深い勉強法を知りたい!という方は私の著書『最強スマホ英語』をご覧ください。英会話だけでなくリーディング・リスニング・ライティングについても、スマホを使って科学的に英語学習を効率アップさせる勉強法をまとめてあります。

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ライタープロフィール
Shin Sasaki
Shin Sasaki
English Hacker編集長でありTOEIC950点のバイリンガル。SLA(第二言語習得論)を研究していた知見から、科学的に誰でも上達する英語学習法を発信しています。本メディア以外にもプレジデント誌での執筆など雑誌・webメディアへの寄稿多数。
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