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2016.05.11(Wed) 英語表現

英語ネイティブも間違えて使っている12個の英会話フレーズ表現まとめ

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英語をネイティブみたいに話したい!っておもいますよね?でもそれは良いアイデアではないかもしれません。なぜかって?

信じるか否か、ネイティブですら多くのフレーズを間違って使っているからです。なので、たくさんネイティブをマネしていても、気をつけなければならないフレーズも存在しています。

そこで、いつも間違えて言われている英語のフレーズを12個用意いたしました。これでネイティブの友達の間違えにも気づけますよ!

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なぜ英語ネイティブが間違えるのか?

いくつかの単語が重なり、何度もその形で使われているのであれば、それをフレーズといいます。いくつかのフレーズは使うのはとても簡単で、わかりやすいのですが、使うのが少し複雑なものもあります。

しかしいくつかはすでにもう、決められた意味があります。例えばもし、

“it’s raining cats and dogs”

とあったら、これは動物に雨が降っているという意味ではなく、とても激しく雨が降っています。という意味となります。

これは、いわゆるCliche(決まり文句)というものです。もしClichéを使いたいのであれば、そのフレーズはユニークではありません。他にも、

“happily ever afterー末永く幸せに…” 、“time will tellー時が経てばわかる”または“brave as a lion-非常に勇敢な”などのイディオムはよく使われるがゆえにClichéになっています。日本語でも日常会話で、こういったお決まり文句はよく見かけますね。

長い時を経て、Clichéやイディオムは様々な人により繰り返し使われております。時には一部の単語や意味が変わり、違うフレーズで使われていたりもします。
もし多くの人がある一定の形でそのフレーズを使っているとしたら、それはいつも正しい使い方とは限らないのです。

そういったネイティブが間違えて覚えがちな英語フレーズを、見ていきましょう。

英語ネイティブが驚くほど間違える12個の間違った英語のフレーズ

ここでは12個のよく使われる間違った英語のフレーズをお伝えします。この間違ったフレーズはよく人々が使っていて、それに加え、人々が言うべき正しいフレーズも共にお伝えいたします。

1. “I could care less-少しも気にならない”

正しいフレーズ: “I couldn’t care less”

もし“I couldn’t care less,”と言うのなら、それは全く気にしていないという意味になります。少しでも気になる時は、”you could not care any less”と伝えましょう。

もし誰かが元カレが誰かとまたデートしているよ、と伝えてきたら、あなたは “I couldn’t care less”、つまり全く気にならないわ。と伝えられます。
しかし人々は少し混乱し、“I could care less”と言い換えるかもしれません。これは決して間違えているのではなく“I could care less”が多く広まっているだけなのです。

2. “For all intensive purposes-どの点から見ても”

正しいフレーズ: “For all intents and purposes”

この“for all intents and purposes”という意味はすべての事実上または大事な理由という意味です。もしセーターに大きな穴ができたら、“This coat is, for all intents and purposes, ruined.-このコートは、事実上、壊れました。”と言えるでしょう。

“for all intensive purposes”または “all the major reasons”などはよく使われるフレーズですが、どちらも間違えではあるのです。

3. “Could of, should of-すればよかった”

正しいフレーズ: “Could have, should have

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これは空耳から生まれたフレーズです。Could have, would haveそしてshould haveは短縮してよく使われる単語です。(could’ve, would’ve, should’ve)
誰かが“could’ve”といったのが、“could of”と聞こえたところからこのフレーズは生まれました。

しかし正しい書き方はcould have, would haveそしてshould haveなので、間違えないようにしましょう。

4. “By purpose, on accident-わざと、偶然に”

正しいフレーズ: “On purpose, by accident”

このフレーズにはちゃんとしたルールがありません。しかし“on purpose”“by accident.”がよく使われているフレーズです “on accident”と使ってしまう場合もあるでしょう、なぜなら“on purpose”の反対の意味なので、同じように使うかもしれません。

この“on purpose”というフレーズはイディオムにもなっており、シェイクスピアと同じ時代に使われていることがわかります。もし雨に濡れることを気にしなければ、“I left my umbrella at home on purpose.-わざと家に傘をおいてきたんだ。”といえるでしょう。

“by accident”というフレーズは、“I tripped by accident.-偶然に間違えてしまった”と使えるでしょう。

5. “Nipped it in the butt-(大きな問題になる前に)早く解決する”

正しいフレーズ: “Nipped in the bud

Nipping a problem in the budの意味は真面目な問題になりうる前に解決しろ、という意味です。このフレーズのbudとは新芽のことで、それに花が咲く前に摘み取れというところから来ました。このフレーズは“Nipped it in the butt”と言い間違えられます。

6. “You have another thing coming-あなたの意見は間違っている”

正しいフレーズ: “You have another think coming”

すべてのフレーズをきくとこれには多くの聞き間違いや混乱が起こっています。

“If that’s what you think, then you have another think coming.”

元々のフレーズは文法的には正しくないですが、誰かの意見が間違っている時に使います。多くの人が意見に反対する際にこのフレーズを使いますが、多くの会話の中でも使われるでしょう。

7. “Slight of hand-手品”

正しいフレーズ: “Sleight of hand”

マジシャンはsleights of handを使います。彼らは手を早く巧みに動かし、皆さんがそのトリックを見せないようにします。皆さんはそのトリックには気づきません。このイディオムは詐欺やきわどいという意味でも使います。
多くの人がこのスペルを間違い、何か小さいもの・または無礼という意味をもつ“slight”を使うようになりました。しかし“sleight”が本当の単語です。
これは早くて賢いという意味であり、誰かを騙すときに使います。

8. “One in the same-全く同じ”

正しいフレーズ: “One and the same”

二つの事柄が全く同じという事実を強調するためために、“one and the same.”というフレーズを使います。
例えば“The authors Stephen King and Richard Bachman are one and the same.-作家のステファン・キングとリチャード・バックマンは同一人物です。”

“One in the same”はただの聞き間違いから発生いたしました。

9. “Wet your appetite-欲望をかきたたせる”

正しいフレーズ:“Whet your appetite”

whet your appetiteの意味は誘惑する、または誰かに興味を持たせるということです。もしかしたら自分が売っている家を誰かに見せることにより、家を買いたい人の欲望をかきたたせるかもしれません。

人々はよくこのフレーズを“wet your appetite”と聞き間違えますが、これも同様の意味をもちます。もしお腹が空いていて、何かいいにおいのものがしたら、口の中がよだれでいっぱいになりますよね?しかし本当の正しい言葉は“whet”であり、これは昔のsharpen(とがらせる)の単語です。

10. “Plead the Fifth-黙秘する。”

正しいフレーズ: “Take the fifth”

もし以前にアメリカの犯罪映画を見たことがあれば、もしかしたら“I plead the fifth!”というフレーズを聞いたことがあるかもしれません。このフレーズは米国憲法修正条文で出来た言葉です。このフレーズは黙秘権のことを指しています。

映画ではなくても、裁判で黙秘権を使用するかもしれません。その場合は、take the fifthが正しいフレーズです。もし誰かが最後のクッキーを食べたかどうか尋ねてきたら、あなたは“I take the fifth!”と伝え、罪を犯したことを伝えましょう。

11. “[X] and myself”-○○と私

正しいフレーズ: “[X] and me, [X] and I”

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”○○さんと私”という際に、英語の文法で混乱する部分は“[人] and I”と“me and [人]”という時です。どちらも使うことを避けても、誰かは“[人] and myself”と良い、これは徐々に人気の使い方担っています。しかし文法的には間違っているのです。

“Sam and I went to the park-サムと私は公園に行きました。”

このようなフレーズは実は2つの文章をを一緒にしています。もしこの2つの部分を別々にしたいのであれば、“Sam went to the park. I also went to the park.-サムは公園にいきました。私も公園に行きました。”となるでしょう。

“The photographer took a picture of Sam and [?].-カメラマンがサムと私の写真を取りました。”
これは“me”と“I”、どちらが入るでしょうか、2つ文章に分けてみてみましょう。

The photographer took a picture of Sam. The photographer took a picture of me.

そう、なので正しいフレーズは“The photographer took a picture of Sam and me.”となるのです。

12. “Waiting on-~を待っている。”

正しいフレーズ: “Waiting for

誰かが皆さんになぜ何もしないでつったっているんだ?と尋ねた時、みなさんは”I am waiting for my friend.-友達を待っているんだ。”と伝えるでしょう。
もしウェイトレス/ウェイターとしてレストランで働いていて、友達がお客さんとして来たら“waiting on my friend.-友達を待っている”と使います。この2つのフレーズは同じ意味ではありませんが、人々はよく“waiting on”を“waiting for”の意味として使います。

 

いかがでしたでしょうか。もし会話の中で以上のフレーズが出てきたら、次回からは正しい使い方がわかりますね!是非試してみてください。

(※この記事は、FluentUに掲載された「Do You Say These 12 Phrases Wrong, Like Most People?」を翻訳し一部加筆・修正した内容です。

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Fujico

Fujico

大学時代、そして卒業後に北米へ渡航。カナダでは現地で就労経験もあり、今は日本でライター兼観光プランナーとして活動中。英語は勉強ではない、生き物だ!をモットーにTOEIC300点代から800点まで独学であげた方法などをお伝えできればと思います。
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ライタープロフィール
Fujico
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大学時代、そして卒業後に北米へ渡航。カナダでは現地で就労経験もあり、今は日本でライター兼観光プランナーとして活動中。英語は勉強ではない、生き物だ!をモットーにTOEIC300点代から800点まで独学であげた方法などをお伝えできればと思います。
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