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2016.07.22(Fri) 英語表現

英語で感情を伝えよう!喜怒哀楽を伝える表現フレーズまとめ

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日本人と欧米人とで大きく違うことの一つに、感情表現の仕方があります。一般的に、日本人はシャイで、欧米人はオープンだと言われていますよね。奥ゆかしさや慎み深さは、日本では美徳であるものの、欧米人からは「日本人は何を考えているかわからない」なんて言われてしまうこともあるそうです。

実は、欧米人と英語で話すときには、感情をやや大げさめに表現することがコミュニケーションを円滑にするコツだったりします。筆者の周りでも、日本語で話すときは物静かでも、英語で話すときにはコロッと感情豊かになるという方は結構いらっしゃいます(笑)

感情を表すための英語表現について、happy (嬉しい) sad(悲しい)といった基本的な形容詞は、すんなりと自然に出てくる方が多いかと思います。一方で、例えば戸惑いや焦りなど、より細かな感情を表現しようと思うと、「あれ?どう言えば良いんだっけ?」ということもあるのではないでしょうか?

この記事では、このような感情を伝えるときに使えるフレーズをご紹介します。ぜひ使ってみてくださいね。

喜怒哀楽の感情を伝える基本の英語フレーズ

英語_感情

万能な感嘆詞の”Wow!”

感嘆詞のWowは、驚きを表す時によく使われます。ポジティブな意味での驚きを表す使用例としては、例えば

A: I passed the exam!(試験受かったよ!)
B: Wow, congratulations!(すごい!おめでとう!)

というように使えます。また、喜びを表す時に

Wow, the view is awesome!(わあ!素晴らしい景色だね!)

というようにも使えます。実は少しトーンを変えることで、ネガティブな感情を表すシチュエーションでも使うことができます。例えば、少し皮肉的な意味で、

Wow, you ate all cookies on this plate?(えーっ、この皿のクッキー全部食べたの?)

と言ったり、相手の言ったことに失望したときに、

Wow, I cannot believe you actually said that.(うわー、そんなこと言うなんて信じられない。)

などと言うときに使えます。ネガティブなwowはやや短く低めの声で言うことが多いですので、ポジティブな意味で使うときには、相手にネガティブな意味で取られないように、やや大げさ目に高めの声で感情豊かに言う方がベターです。このように、Wowは汎用性の高い感嘆詞ですので、「感情表現したいけど、何と言ったら良いだろう」というときには、まずは大げさに”Wow!”と言うことから初めて見ると良いかと思います。

喜びを表す英語フレーズ

「嬉しい・幸せ」という意味の形容詞には以下のようなものがあります。

  • happy
  • glad
  • delighted

これらは、Iを主語にして、

I am so glad!
とっても嬉しいです!

というように使います。他にもこのようなシチュエーションでよく使われる形容詞として以下のようなものがあります。

  • awesome:素晴らしい、最高
  • wonderful:素晴らしい
  • amazing:信じられないほど素晴らしい

これらは、ThatやYouを主語にして、

That’s awesome!
それは最高だね!

というように使います。Iを主語にする場合にはfeelを使って

I feel awesome!
最高の気分だよ!

と言います。I am awesome!と言うと「私って最高!」という意味ですのでご注意くださいませ。

怒り・困惑を表す英語フレーズ

感情豊かな欧米人といえど、大人同士の会話であれば、会話相手に対して怒りを表すということはあまり無いです。それでも、会話の中で、社会で起こった物事や事件に対する怒りを表すことは多々あります。「怒っている」という意味の形容詞には以下のようなものがあります。

  • angry
  • mad
  • upset

他にも、似たような意味の単語として、

  • disgusted: むかついている
  • annoyed/frustrated: イライラしている

があります。これらは、Iを主語にして

I am so angry.
すごく怒ってます。

というように使います。他にもよく使われる形容詞として

  • ridiculous: ひどい
  • unbelievable: 信じられない
  • awful: ひどい、不愉快な

などが使えます。これらは、Thatを主語にして、

That’s ridiculous.
それはひどい。

などと言います。

哀しみを表す英語フレーズ

「悲しい・憂鬱だ」という意味の形容詞には以下のようなものがあります。

  • sad
  • depressed

があります。これらは、Iを主語にして

I am so depressed .
すごく憂鬱です。

というように使います。他にもよく使われる形容詞として

  • depressing: 元気を失くす、気のめいる
  • distressing: 悲惨な
  • tragic: 悲惨な、悲劇的な

などが使えます。これらは、Thatを主語にして、

That’s depressing .
それは気が滅入るね。

などと良います。

楽しさ・興奮を表す英語フレーズ

「興奮する・ワクワクする」と言うときには、excitedを使って、

I am so excited!
とてもワクワクしています!

と言います。「感動した、感激した」という時には、deeply touched, deeply moved や impressed を使って、

I am so impressed!
とても感動しました!

と言えばOKです。「楽しんでいる」はhave funやenjoyを使って、

Are you having fun?
楽しんでる?

We really enjoyed the party.
私たちはパーティをとても楽しみました。

のように使います。

その他の複雑な感情を表す英語フレーズ

他にも、日常生活で使う感情表現の英語フレーズをいくつかご紹介します。「複雑な心境」はmixed emotionsと言います。

I have mixed emotions.
複雑な心境です。

というように使います。
また、「困惑している」という感情を表すときには、

Wait, I am confused. What do you mean?
待って、ちょっと混乱してる。どういう意味?

と言います。
他にも、「気まずい」という場合には、 uncomfortableawkwardを使い、

Her attitude made me feel uncomfortable.
彼女の態度に気まずく感じました。

などと言います。

応用編:強い感情を表すための英語のイディオム

感情表現に関連する英語のイディオムをいくつかご紹介します。どれもよく使われる表現なので、ぜひ使ってみてくださいね。

Hit the ceiling: カンカンに怒る

Hit the ceilingには、「(価格などが)急騰する・頭打ちになる」といった意味の他に、「激しく怒る」という意味があります。似たような表現で、go ballisticblow a fuseがあります。

My boss hit the ceiling when I told him I’d lost the documents.
私がその書類を無くしたことを伝えると、上司はカンカンに怒った。

be dying to ~~: 切望する

be dying to ~~ で、「とても〜〜したい」という意味になります。「死ぬほど○○したい!」というニュアンスです。

I’m dying to see the new movie!
死ぬほどその新作映画が観たい!

be kicking myself for: 後悔する

be kicking myself forで、「とても後悔している」という意味になります。直訳しても「自分を蹴っている」という訳からなんとなく意味が推察できますね。for の後には動詞をingの形にして使います。

I’m kicking myself for oversleeping.
寝すぎたことを後悔しています。

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Pusuko

Pusuko

2012〜2013年に、アメリカにて1年間の研究留学。そこで現在の夫と出会い、太平洋を隔てた遠距離恋愛を経て、2015年に国際結婚。筋トレ・ゲーム・バイクオタクなアメリカ人の夫と、文化の違いに戸惑いながらも、笑いの絶えない結婚生活を送る。世界に通用する研究者を目指して修行中の身。English Hackerでは、「英語は怖くない!」をテーマに、国際結婚の経験や海外文化、海外から見た日本などについてお伝えできればと思います。
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ライタープロフィール
Pusuko
Pusuko
2012〜2013年に、アメリカにて1年間の研究留学。そこで現在の夫と出会い、太平洋を隔てた遠距離恋愛を経て、2015年に国際結婚。筋トレ・ゲーム・バイクオタクなアメリカ人の夫と、文化の違いに戸惑いながらも、笑いの絶えない結婚生活を送る。世界に通用する研究者を目指して修行中の身。English Hackerでは、「英語は怖くない!」をテーマに、国際結婚の経験や海外文化、海外から見た日本などについてお伝えできればと思います。
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