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2013.02.11(Mon) リスニング

洋楽で英語リスニングを10年続けているバイリンガルがお薦めする厳選10曲

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英語のリスニング力をアップしたいけど、市販の教材はつまらないし継続できない…好きなあの曲で英語のリスニングを洋楽でやれたら…って思っている人、多いんじゃないでしょうか。著者は15歳の時から洋楽で英語のリスニングをやってきて、今まで聴いた洋楽は1万曲は越えると思います。そんな中、英語のリスニング教材としてこれはお薦めできる!というものを10曲厳選しました。

ここにある10曲は本当に歌詞をそらで言えるようになるまで聴きこめばそのままリスニング力、ひいては英語力アップ間違いなしの良曲ばかりですので、ぜひチェックしていってください。 ※参考:洋楽の歌詞が検索できるサイト→LYRICSMODE

◆英語リスニングを鍛えるための洋楽10曲

■選曲のポイント

  • よく使う英語表現が使われていること
  • 英語の発音に訛りがないこと
  • 歌詞に出てくる単語に放送禁止用語や差別用語がないこと
  • 歌詞の意味が分かると楽しいもの

1.Top of the world

カーペンターズの名曲、Top of the worldの意味は”あなたの愛が私をtop of the world(最高の気分に)にしてくれる”という意味です。恋人の存在のおかげで天にも登る気分だ、という気持ちを表現してます。

2.Start of something new

映画ハイスクール・ミュージカルで主人公のトロイとガブリエラが最初に一緒に歌ったこの曲。Start of something new(新しい何かの始まり)という、2人の出会いを象徴した歌詞になってます。きれいなハモリを楽しみつつ聴いてみてください。

 

3.The way you are

Billy Joelの名曲、今はあまり知られていないかもしれませんがかつてはラブソングの定番曲だったこの曲。タイトルはThe way you are(あなたらしく)という意味で、don’t go changing to try to please me(僕を喜ばせようと変わろうとしなくていいよ)という歌詞の通り、あるがままの恋人が好きだという歌詞になってます。

4.Won’t go home without you

Maroon5の名曲。Won’t go home without you(君と一緒でなければ帰れない)というタイトルの通り恋人が出て行ってしまい、その後を追いかける姿を表現している曲です。Maroon5はラブソングが多いので、他にもThis loveやShe will be lovedなどもチェックしてみると良いでしょう。

 

5.Wake Me Up When September Ends

アメリカのロックバンドGreen Dayのバラード曲。戦争に行ってしまう恋人への気持ちを歌っています。このPVの中では、9月は911の象徴として表現されているので、おそらく戦争への反対を歌った曲なのでしょう。

 

6.All my loving

言わずと知れたビートルズの名曲、恋人への気持ちを歌った曲です。All my loving I will send to you(僕の愛の全てを君に)という歌詞など、シンプルながらも応用のききやすい表現がたくさんあります。ビートルズの歌詞はシンプルで分かりやすい歌詞が多いので、他にもLet it beなども良いと思います。

 

7.Ordinary Girl

アメリカで人気のホームドラマ”Hanna Montana”の曲です。主人公のマイリーは普通の高校生、だけど実はスーパーアイドル、ハンナモンタナという設定で繰り広げられる喜劇がかなり面白いのですが、その中で使われる曲もまたどれも良曲ばかりです。この曲はスーパーアイドルじゃなくても普通の子(=ordinary girl)にもチャンスがいっぱいある、ということを言っています。”And I still want to believe anything can happen in this world for an ordinary girl”(全ての”普通の”女の子にも同じようなチャンスがあるって信じてる)という歌詞がお気に入りです。

 

8.Nobody will love you like I do

STEVIE HOANGのラブソング。Nobody will love you like I do(僕よりあなたを愛してる人はいない)という、なんとも英語圏のラブソングらしい歌詞になってます。シンプルな歌詞で分かりやすいのでオススメです。

 

9.Someone like you

イギリスのポップシンガーAdeleの名曲。別れた恋人への気持ちを表現した歌です。”Never mind I’ll find someone like you”(あなたのような人をきっと見つけてみせるわ)という歌詞からも分かるように、悲しくも強く生きる気持ちを歌ってます。英語の失恋ソングの定番曲です。

 

10.Bad day

Daniel Powterの名曲、”ツイてない日の応援歌”として日本でも流行ってました。sing a sad song just to turn it around(悲しい歌を歌うのは何とか前向きになるためさ)という歌詞のように、落ち込んでいる時に聴くと元気をもらえそうな曲です。

 

◆洋楽を使った英語勉強法

1.まず1曲を通して聴いてみる

リスニング力を試してみたければ音だけ、聴き取れない所が多い人は歌詞を読みながらまずは1曲をしっかり聴いてみましょう!歌詞をしっかり追えるようになるまで5,6回はリピートしてみてください。そのうち次のフレーズの歌詞が頭に浮かんでくるようになるはずです。何曲も適当に聴くよりは、1曲をしっかり聴いてみてください。

2.日本語の意味と照らしあわせて聴いてみる

歌詞を追えるようになったら日本語の意味はどうなっているのかを意識してみましょう。もし難しくて分からない箇所があればGoogle検索で「(歌のタイトル) 日本語 意味」などとググってみてください。メジャーな曲ばかりなので、解説がたくさん見つかるはずです。また、この段階で分からない単語やフレーズは辞書を引いてチェックしておきましょう。覚えてしまって使わないレベルの語彙は登場しないので、丸ごと覚えてしまうくらいで大丈夫です。きっと語彙力がアップしていくはずです。

 3.最終的には歌詞ごと覚えてしまう

日本語の歌でもそうですが、好きな歌って歌詞ごと覚えてしまうことってありますよね。同じ要領で、歌詞全部を覚えてしまうくらい聴きこみましょう。1曲でもいいので覚えてしまうと、明らかに英語のフレーズの引き出しが増えていることに気付くと思いますし、こういう地道な積み重ねが英会話などでもきっと役立ちます。カラオケに行った時に歌詞を見ないで歌えるくらいになったらしめたもの。

以上、洋楽についての勉強法を紹介してみました。お気に入りの洋楽でリスニングの勉強をぜひ始めてみてください。

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ライタープロフィール
Shin Sasaki
Shin Sasaki
English Hacker編集長でありTOEIC950点のバイリンガル。SLA(第二言語習得論)を研究していた知見から、科学的に誰でも上達する英語学習法を発信しています。本メディア以外にもプレジデント誌での執筆など雑誌・webメディアへの寄稿多数。
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